今までは魔術師と組み合わせていましたが、今回はEMを採用しています。そもそも魔術師を採用していた理由は、上下スケールを1枚引くだけで揃えられるPコールに魅力を感じていたからでした。しかし慧眼が制限となり魔術師パーツのパワーが落ちたことと、モンキーボードならサーチできる上手札コスト無しに上下スケールを揃えられることから乗り換えることになりました。
メインデッキ

EMを採用したことで、初動が大きく広がりました。例えばこんな手札から…

こんな場を作ることもできます。

先の動きには絡んでいませんが、集結は自身のモンキーを戻したり、相手のエクシーズを戻したりとどんな環境でも攻守に渡り活躍する性能を持っています。表向いていれば、ツイツイにチェーンして効果を使える数少ない永続罠でもありこの構築でも3枚採用しています。
いままでと変わったこととしては、ルビーを3枚に戻しました。これは序盤からどんどんルビーを出していくことか増えたためです。合わせて導きを増やすことも考えていますがそこまで調整できていませんです。
通告は非常に強い罠ですよね。このデッキではルビーへのヴェーラーや、導きへのGが致命的で、それを避けるためにも使います。
エクストラデッキ

ヒアデストレミス、ベアトリーチェのところは変わる可能性が高いです。
ヒアデストレミスの代わりに、ダンテガガガザムライを検討してるのですが、ベアトリーチェの代わりにトレミス出す場合もあるもと思いヒアデストレミスにしてます。ダンテガガガザムライにすれば、後述の場でキルパターンが増えるのですが頻発しないかなぁと思い採用見送りました。もっと回さないと分かんないですが…。ブレイクソードが出たら変わると思います。
よくあるキルパターン
前:ペガサス
後:ペガサス集結
このときペガサス破壊時に集結でルビーを特殊すると
前:ペガサスペガサスルビー
後:集結ペガサスルビー
集結でルビーと相手のモンスター戻してペンデュラムルビー
前:ルビールビーペガサスペガサスペガサス
後:タイガー
という風になります。
トレミスペガサスペガサスペガサスで81なのですが、ペガサスが1枚タイガーになってしまう場合はキルできないんですね。
ダンテザムライであれば、ダンテペガサスザムライとなり81でキル出来ます。
久しぶりに宝玉獣使うと面白いですね。